Japan Mobility Show 2023の一般公開が10月28日から始まります。
＜一般公開日 10月28日（土）～11月5日（日） 東京ビッグサイト＞
行くたびにいつも時代の変化を感じます。
ガソリン車から、ハイブリッド車やクリーンディーゼル車が展示の主体になり、いまではEV車が主体です。
プレスの資料も紙からUSB、いまではQRの読み込みと、
どんどん変わります。
そんな中、一番興味を持ったのが、人が乗れるドローン。
AIによるオートパイロットで人が乗っても操縦はしません。
乗客は室内のタブレットで目的地を選択するだけみたいです。
なんと、中国では既に認可がおりて来月から人を乗せて飛ぶらしいです。
コントロールセンターが飛行を管理していて、他の飛行物体とぶつかる心配も無いとか。
お値段は1機5,000万円だそうです。
そして、このロボット。
人が搭乗して動かします。もはやアニメの世界です。
日本のベンチャー企業ツバメインダストリが開発したもので、9月から国内先行受注販売を開始しているそうです。
26の関節が動く。なんと指まで動いていました。
いろいろと驚かされることばかりです。
新しい技術がたくさんで、
ほんと未来の世界はすぐそこ、という感じです。
いつかトミカとコラボしたいな～。
今回はJapan Mobility Show 2023のレポートでした～。
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